2011年2月27日日曜日

【体験談】頭痛 肩こりの例

『通慧』1991年4月号より
S.Aさん

すぐ効いた按摩気功
 于永昌先生は、中国の伝統的な自強養生術である気功を日本及び世界に普及、伝達されています。ことしの正月から医家気功の基本としている「按摩気功」を日本に初公開しました。この按摩気功は干先生が家伝の按摩気功を更にそれぞれの臓腑器官や病気に対応して組み立てたものです。その中の十二種類をとって十二ケ月に合わせて月一種類を指導しています。(初級コースと一緒)それは正月-清頭功、二月-頚功、三月-舒肝功、四月-腿功、五月-心功、六月-眼功、七月-脾胃功、八月-肩功、九月-肺功、十月-鼻功、十一月-腸功、十二月-腎功です。この按摩気功は初心者でも、すぐ効果が現れる特徴を持っています。
 正月に于先生が、清頭功をした皆さんに「どのような感じがありましたか」と聞きましたら、「頭はすっきりになりました」と皆さんがよろこんでいました。清頭功は脳の血液のめぐりを活発にさせる働きがありますので、練習すると頭はすぐ、すっきりする効果が出てきます。頭痛、めまい、高血圧、低血圧、メニエル氏病、カゼ、自律神経失調症、更年期障害、半身不随、頭疲れ、健忘などに非常に効果があります。それから学生さんは試験の前に10分間ぐらい練習すれば、よりよい成績をとれるに違いありませんと先生は説明しました。
 今日は二月で「頚功」を皆さんに指導して練習が終わったときに干先生は「皆さん、いかがですか、何か感じがありましたか」と聞きました。68歳のAさんは「この方法はいいですね、私の肩こりはすごく頑固ですが、いま首と肩は非常に楽になり、凝りはまったくなくなりました」と言いました。Bさんは「頭がすっきりになりました」と言っていました。Cさんは「6番目の“後谿叩落枕”をしているうちに、落枕というツボから電気が走るような感じが手の外側から肩を通じて首に到りました。気持がいいですね」という体験をしました。
 于先生は「この頚功はムチウチ、首コリ、肩コリ、五十肩及びこれらの病気により出現七た頭痛、頭重、めまい、手のしびれ、などの病状に効果があります。按摩気功の特色は、気功は中国の伝統的な按摩技と合わせてできあがったものです。とくにつぼと経絡を利用するので、気は経絡を通して、不正常になっているところに至って、気血の循環と新陳代謝を活発にさせて正常な生理状態に戻される役割を果たします。ですから皆さんは「すぐ楽になったり、すっきりになったり、凝りがなくなったり、電気が経絡を走るようなさまざまな反応が現れてきました」と話していました。
 皆さん方は、月々の新しい方法を楽しみにしているようです。そして、これらの優れた方法を日本に伝えてきた于永昌先生に心より感謝し期待しているようです。

2011年2月20日日曜日

【寄稿】国際気功協会の発展を祈る。

『通慧』1991年4月号より
西山内科医院々長 医学博士
西山宗之

 于永昌老師のお噂はかねがね耳にしており、テレビを通じて何回も凄いパワーを拝見して居りました。たまたま私の診療所を手伝ってくれた看護婦さんがヨガをやる人で国際気功協会の会員でしたから余計親しみが湧き、アジア気功科学連名会の発起人をお願いしたところ引き受けて下さりそれが縁で発起入会で初めてお会いすることができました。
 やはり想像に違わぬりっぱな気功師とお見受けし、良い御縁をいただいたことを感謝しています。間もなく本屋で老師の「潜在脳力開発気功」の御本を見つけ直ちに買い求め一気に読み終えて益々師の素晴らしさに打たれました。
 それと以前から家の患者さんが何人も御世話になり、皆快方に向かいつつあり、高い気功の能力の方と思っておりました。
 先日、お招きを受けしかも乾杯の音頭を取るという名誉にあずかり感謝にたえません。私は一介の町医者で気功はほんの少しかじっただけですが、それでも病気に対し気功が偉大な効果を発揮することを体験上から確信しています。私は自分の力の限界を知っていますからもう無理はせず、今は患者さんに出来るだけ良い治療師にかかるようにお世話し勧めています。そんなわけでこれからも何人かの患者さんが御世話になることと思いますが老師始め国際気功協会の皆さん、宜しくお願い致します。
 先日のパーティで老師から気を送って頂き、額の中心が熱くなりました。老師は間もなく第三の目がひらかれるだろうと言って下さいましたので楽しみに修行を続けていきたいと思います。
 会場で老師がいかに皆さんの厚い支持の上に立っているかを知りまして心から羨ましいと思いました。これは一重に老師の人徳でありましょう。私もおそまきながら人徳を磨き老師に負けない人物をめざしてがんばります。
 気功は確かに技術が大事です。しかし好ましからざる人物が気功と称してあやしげな治療紛いの行為で大金を稼いでいるのを見ると、暗澹たる気持ちになり危機感を持たざるを得ません。本当に優れた能力を持ち、多くの人を救うためにその恵まれた才能を生かし、徳のある行き方をされて欲に溺れることなく、献身的に治療される時、気功は世に認められ広まった行くことでしょう。それは神のお喜びになる行為だからです。
 気功には深い哲学的思想と宗教的な慈愛の精神が必要だと私は思っております。そういう裏付けがないと単なる職人になり、技は良くても偏屈なものに堕してしまいます。
また、西洋の医学に匹敵するしっかりした理論的な根拠の上に立脚しないと、西洋医学や科学的教育に鍛えられた医者や学者が納得してくれません。それが気功の発展を妨げている一つの原因であると私は思います。干老師は治療に留まらず科学的研究にも進んで協力され着々と成果を上げておられますので、その点でも先端を行く気功師です。
 大衆は飽きやすいので気功がブームになったからといってこのまま定着するとは考えられず何れ反動が来るでしょうし何かをきっかけにブームが急速にしぼむことも予想されます。気功を苦々しく思っている人も沢山おり、反撃のチャンスを狙っているからです。
 その反撃や批判に堂々と耐えぬいて本当に良いものを次の世代に正しく伝えるのが私達の任務であります。長い歴史と伝統の中に脈々と伝わった気功の神髄とノウハウは決して途絶えることは無いでしょう。それどころか行き詰まった現代の科学の突破口になるのは気の科学的研究の中から生まれて来るでしょう。これは時代の要請です。そういう時代にうまれあわせ気功に巡り会ったのは或る意味で大変ラッキーだとも言えます。私達は手を取り合ってこの使命のために努力し協力していこうではありませんか。
 私の小さな教室でさえ、能力が開けて不思議な力を発揮しだした生徒が何人もでています。気功はこれからの教育に欠かせないでしょう。単なる知識をむりやり詰め込んで折角の天才の根を枯らしてしまう今の受験教育一辺倒のやり方では遠からず新しい学問も研究も不可能になってしまって日本は没落してしまいます。学問や研究は世を活性化し、世をより良くするために役立つものでなくてはなりません。いままでにない困難や問題を解決するには全く新しい発想や創迫力が必要なのです。その点でも気功で英才教育を目指している国際気功協会の運動は正しいものと思います。
 私自身は山に一人籠もって修行に専念したいのですが、アジア気功科学連合会が動き出した以上微力を尽くして会を通じて気功の発展に尽くしたいと思っています。但し理想は高くとも中々足が進まず苦慮しています。ですから干老師のように着々と目的に向かって実績を挙げておられる方にお会いすると立派だなと心服するばかりであります。于老師の御健康と御幸運と、国際気功協会の御発展を心からお祈り申し上げます。

2011年2月12日土曜日

【体験談】心臓病・高血圧の例

『通慧』1990年7月号より
M.Tさん(63歳・主婦)

気功をはじめて
 病気知らずと自負してきた私でしたが、或る日、胃の摘出手術を行った夫の看病つかれやら過労から突然思いもよらぬ病魔におそわれました。肺炎、心臓の肥大による不整脈、高血圧という成人病を一ぺんに背負い込んでしまいました。そのショックと不安のなかで三週間の入院生活を送りました。退院はいたしましたものの、家に帰れば術後の夫の食事療法の気遣いと、リハビリの大事が約束されている状況から、自分自身病人ではいられませんでした。そんなある日、知人から国際気功協会の教室の紹介を得ました。それは申国の医師であり、気功師である、于永昌先生の教室でした。気功とは自強自養に依って病気を治療治癒するものであること、一つに外気功による先生とのカウンセリング、今一つは通慧功の練功の場であるとのことでした。耳馴れぬ言葉でしたので、最初戸惑いを感じましたが入門をしてみることに致し、それ以来于永昌先生のカウンセリングと通慧功の御指導を仰ぎました。
 始めてから四か月過ぎた頃先に入院した病院の検診があり、検査の結果は、肺はもとより心臓の不整脈も正常になっておりました。また、血圧も下がり肩こりもなくなり、現在では体調も良く快適な日々を送っております。
 正確な練功の積み重ねが一層の健康の維持を図り、老化を防ぐことにつながるとの先生ことに努力致しております。家の中で半ドアに顔を激突した夫は、はずみとショックで首筋がまわらなくなり、痛みで眠れぬ夜を過ごしました。どうにも痛くて仕方がないようで、大変辛そうです。私は見かねて、夜でございましたが于先生に遠隔気功をお願いしました。ご指示通り横になり静かな状態で受けました。しばらくしてから、痛みでねむれぬ夜を過ごした夫は、やがて軽い寝息とともにグッスリと深い眠りに入った様子でした。翌くる朝、目覚めた夫は首筋の痛みもとれて、嘘の様に左右に動かすことが出来た動作に喜びとおどろきに家内中うれしざに溢れておりました。気の威力と申しましようか、実感致した次第です。
 去る八月の終りごろ、夏かぜから扁桃腺炎で四十度六分の高熱で苦しみに堪えていた五才の孫にも于先生の遠隔気功をお願いしました。カウンゼリング受けてから三十分後には四十度台の熱が三十八度二分にまで下がりました。やがて夜半には更に三十六度台とさがり、なんと平熱にもどったのです。医学では急激な解熱はいろいろといけないように云われている様ですが、気功の場合は外気のエネルギーに依るカウンセリングとの関わり合いのため何の害もなく通常の熱に戻ることが出来ると理解致しております。その後、幼稚園でかぜが流行った折も高熱を出さず軽いかぜ程度で治り元気に飛びまわっております。
 気功に出合えた幸せと、于先生のカウンセリングのお陰と大変感謝致しております。

2011年2月11日金曜日

【体験談】小周天達成の例

『通慧』1990年10月号より
E.Kさん

小周天達成と大周天に向けて
 その日も三時に起床し、練功していました。
 その時はいつにも増して、両足大腿部・下丹田・尾骨周辺にかけて、ぶるぶる、ゴトゴトと振動がきておりました。それは、まるで気泡が発生する浴槽に入浴しているような感じでした。それと共に、下腹部一帯が夏の暑い日に、暖房器具の前で暖をとっているような、とても熱くてたまらないような感じがしていました。通慧功の第四式の功法(密精築基)に進んでいました。集めた天の気を天目穴から注入し、重ね合わせた両手の掌心を、胸の前に沿って下丹田まで降ろしてゆき、それを臍のところまで待ち上げると同時に、沈めた体をゆっくりと、わずかに伸ばした時でした。やわらかい感じで、幅のある気流のような熱気が、尾骨の辺りから背中へ、そして頭の上へ上昇してゆきました。頭部に揺れるようなショックがきて、頭の中がポーツとして、一瞬わけがわからない状態でした。まもなく、それは体の前面を降下してゆくのがわかり、体全体がやわらかくて熱気流のようなものに包まれているような気持ちでした。
 通慧功に入門して約三ケ月半が過ぎた、4月23日未明のことであり、私が気功の鍛錬を始めてから4年と7ケ月が経過しておりました。私は、通慧功入門以前、ある気功法を学び日日練功していました。それは仏教系の気功でした。内容は、意識は自由、つまり意念をほとんど用いなく、調身(形)が重要であり、これがマスターできれば調心も調息も自然に出来てくると言う功法でした。
 私は若い頃より武道をしてきましたので、この功法に親しみを感じ鍛錬を続けておりました。それは究極の目標が外気功発放が出来外気治療も出来るようになるばかりでなく、天人合一を目指す奥の深い功法でもありました。この功法をずーっと続けてきまして、深い入静状態に入るようになりましたが、気功の本等に載っている周天法の感じがなかなかつかめなく、優れた気功家の先生の指導を受けたいといつも念じておりました。丁度その頃の事でした。于先生が各テレビ局に出演され、気功の科学実験等を発表し、それが評判になっておられたのは……
 私は平成2年の1月6日に通慧功に正式に入門しました。
 入門コースで六合平秘功の第一式から六式までの動作を于先生の奥様にご指導していただき、築基功へと進みました。ここでは、于先生に直接、意念導引法を御指導していただきました。はじめて于先生にお会いした時のことですが、先生は温かい光に包まれていらっしやるような重徳な印象で、正に仏光晋照という感じがして感動したものでした。
 築基功三回目のことでしたが、こんなこともありました。その日は、いつものように于先生と一緒に練功していました。ふっと先生の方に視線を向けると、先生の体が光にすっぽりと包まれておられるのが見えました。その光が私の体の方まで大きく広がってくるのがわかりました。そして、私の体の前面あたりでカメラのフラッシュを一度に何個もたいたような強烈な閃光がボーンという音がして爆発しました。それからでした。まず肺、次に小腸と続いて白く光った内臓が内視できるようになりましたのは。通慧功の六合平秘功は無理なく自然に穴位が開き、経絡が疎通し小周天が達成出来るようになります。通慧功の深遠さに驚愕し、又日日の練功でその功理を実践的認識をする。そしてまた、信念を持って恒心練功に邁進することが出来ました。私はそれから築基功を結業し、練功道場での鍛錬へと進みました。教室に通ってこられる皆さんと、気と魂の触れ合いをさせていただきながら。
 早朝の練功も、しなければならないとかいう義務感などはもたないで、自然なゆったりとした気持ちで日日行っております。練功後の樹木からの採気は、心身をリフレッシュさせてくれます。そして遠い山からの採気、遠くはなれた場所にある樹木からの採気、印堂穴での樹木の気との交流・・・。
 最近(7月下旬現在)は、地の気を涌泉穴からの吸入、百会穴からは天の気を吸入、そして全身からも気の流入が感じられるようになってきました。外気を発放しても疲れなくなり、むしろ外気発放後に、心身が爽やかで、高揚するような余韻が感じられるようになっています。
 以前はとてもカゼをひきやすく、入浴した次の日などは、必ずといっていいほどカゼをひき、それが長い期間続いて苦しんだものでした。今ではそういうこともなく、カゼをひいたかなと感じるときでも、すぐ治ってしまうようになりました。すっかり心身共に健康になりました。今も一人で練功する時に、于先生のお姿を心に想い、先生の想念的な波動を全身に感じてから始めるようにしております。
 叡智の結集で創られだ“通慧功”ここに人類のそして宇宙的な次元での可能性があると思います。一人でも多くの方々に通慧功を実践して、健康で幸せになっていただきたいと思います。それが真のユートピア建設への道だと考えています。これまでに、お世話になりました于先生はじめ皆様への恩返しの意味で、私も「一隅を照らす」気持ちで、お役に立たせていただきたいと思います。

2011年2月4日金曜日

【体験談】ムクミ・生理痛・腰痛の例

『通慧』1991年4月号より
H.Iさん

通慧功で体の不安がすっかり解消
 私(主婦42才)は、比較的体格も良く外見はとても健康そうに見えるのですが、実際は体中悪い所だらけで、体力がなく外出をした翌日は一日中家でゴロゴロしている状態でした。病院で診察を受けても○○病と名前の付く程悪くはなく、良い治療法もありませんでした。数年前より気功に興味を持ち「私の体は気功で健康になるのではないか」と思い続けていましたが、なかなか正当な教えを伝えて下さる教室も見つからずに過ぎてしまいました。昨年の6月に国際気功協会の会員の方と知り合う機会があり、「これだ!」と確信し、さっそく于先生の気功施術を受けられるチャンスに恵まれました。
 第1回目の気功施術により、まず腎臓の働きが良くなりだしトイレに行く回数も1日3~4回だったのが人並に1日7~8回に増え、足のムクミが大部取れて来ました。気功施術の第2、3回目では、数年前より3週間目に1回の周期で生理があり、生理痛もひどかったのが4週目に1回と正常になり生理痛も軽くなりました。第4回~8回目になりますと、ひどかった腰痛も胃病(十二指腸潰瘍)も、いつの間にか痛さがなくなっていました。又気功施術と平行して通慧功の六合平秘功、健美化脂功の教室にも通い始め、良性意念法という素晴らしい方法のひとつも知り、身体に対する痛みが怖くなくなりました。腰痛、頭痛、胃痛、どんな痛さでもつらいものですが、今まではその痛さが怖いため、痛さから逃げていた様な気がします。通慧功を始めてからは自分自身の内蔵の状態をある程度把握していられる様になり、自分の身は自分で守る事が出来る自信がついて来ました。最近は、友人知人に顔色が良くなり、スマートになったと言われます。日々身体に苦痛がなく、適度に体力があるという事は、前途に明るい光が見える様です。森羅万象、干先生、相先生を始め、協会の皆様方に深く感謝を致します。