2010年12月16日木曜日

【体験談】 美容・痩身の例

『通慧』1990年7月号より
F.Kさん

通慧化美功「健美化脂功」講座を終えて
 私は、つねづね体重を5キロ減らしたいと考えていました。まわりの人からも、もう少しお腹が引っ込めばいいね、と言われていました。そのために二十四時間断食をしたり、甘味を控えたり、玄米食にしてみたり、一応人並のことはやってみました。でも体重計の針は50キロから左へは、びくとも動きません。止むを得ないので、せめて体重が増えないようにしよう、と半ばあきらめていました。
 気功は昨年の五月からやっていましたが、今年の一月九日より、やせる気功「健美化脂功」の講座が始まったので、それに参加しました。最初の一週間は様子を見るつもりで、変化はありませんでしたが、そのうちに週に500グラムづつ減って、講座の終る三月半ばには4キロ減で、先生からも「もう肥満ではありません、普通体重です」と言っていただき、とてもうれしく思いました。
 体重減って少ししわが増えて、やつれ顔になるかなと思っていましたが、それもあまり変化なく、お腹から肩のあたりがすっきりして来ました。今ではその体重を保っていられる様にと注意はしていますが、気にしていた食事のこともあまり考えず、欲しいものは欲しいだけいただけます。でも気がつくと外食事の一人前のごはんはとても食べ切れないで残ってしまうという様に、自然に食欲は少なくなり、今迄食事を残すことは罪悪だと考えていましたが、これは仕方のないことと考えを変えました。体重のコントロールについては今の所、自信が持てたように思います。
 その後伊豆へ気功旅行に行った時、干先生の気功施術を受けて「首の骨がずれています」と言われて、一週か一週置きに一度先生の気功施術を受けに田町に通っています。
 或る朝自宅で練功をしている時、目の前に先生の座って居られる御姿が見えて来ました。一緒に気功をしていた主人に説明をしましたが主人には解らなかったようでした。不思議な気がして、一日中これは何だったのだろうと自分に問い続けました。それで気功に守られているという感じをもったり自分に自信がついて生活に変化を感じたり、古い友人と又つながりが出来たり、ということもあり、干先生にそのことを話しました。干先生は、「気功が深くなって来ると、体のことだけでなく、愛の心、優しさ、共感等の良い気が体の中に育まれ、徳を積むことの大切さが解って来ます。これは気功を修行する上でもっとも重要なことです」と教えて下さいました。
 気功を続けていますと、毎日溜まって来るエントロピーの増大を防ぎ(創刊号の帯津先生のお言葉です。)心が落ち着き、澄んだ良い気に守られ、今生きている自分が何とも言えない幸福感に満たされて来ます。それが自分だけでなく、まわりの人々にも影響を及ぼすことを、体を通して理解出来ました。感謝の気持でそれを感じることのできる自分自身をしっかり見続けて行きたいと思います。