N.Oさん
身も心も軽く
私の場合は子供の頃から太ってはいませんが、水泳などの好きな、体格のよい子供でした。母は太っていましたが体質は父に似ているので大人になっても太らないのではないかと思っていました。ところが昭和48年結婚以来、徐々に体重が増え、昨年4月国際気功協会に伺った時点で最高の体重になりました。
生来性格も陽気で物事にこだわらないということもあり、又健康にも自信があるなどから真剣に減量に取り組まないで過ごしてきました。
日常の生活は祖母が存命中は、あまり外出もせずにきちんと時間で食事をし、一緒にお茶を飲んだり、間食もして運動量はあまりありませんでした。その後趣味を始めてからは、熱中すると一日中坐り続けて制作したり、昼夜逆さまの生活となり、食事も不規則になりました。又疲れると休み、体自体無理はしていないので病気にはなりませんでしたが、下半身を中心にウエストやおなかが太くなり、背中、肩にも肉がつき卵形だった顔も丸々となりました。洋服のサイズはもちろん指も靴も大きいサイズにしなければならないぼどでした。階段や坂道を登ると息切れがして外出してもすぐ車を利用したくなったりしていました。年一度の人間ドックでの検診では取り立てて悪いところはなく血圧の下がほんの少し商いぐらいで「体重を減らせば下がるので減量をしてください」との診断も安易に考えていまいした。が、結婚以来「毎日運動しなさい」と言っていた主人も、近所にいる弟達も「現在異常がなくても将来心臓病や成人病になるぞ」と心配するようになってきました。自分でも決してこのままでいいとは思っていませんでしたが長期間かかっても、楽で無理のない穏やかな減量法があればと思っていました。
そんな時お稽古に来ているお弟子さんから、NHKサイエンスQに出演された于永昌先生を紹介していただき、中国の気功と出会うことになったのです。
平成元年4月20日に初めて気功施術をしていただきました。出掛ける前に体重を測り、帰宅してから又測ったところ驚いたことに2.5キロも減っているのです。又気功施術中は両手の平を上向きにリラックスしてベッドに寝ていましたが、両手が暖かくなり左膝がひとりでにピクピクと動きだし、下腹部に当てていらした先生の手から強弱のあるリズミカルな波動が感じられてすっかり「気」というものを実感しました。
後でお話をする機会があり左膝がピクピクしたのは何か故障があるのでは、ということなのでよく考えてみると2年位前にころんで膝を痛め正坐が出来ない位痛んだことを思い出しました。その痛めたところを「気」が通そうとしての反応だということでした。
以来、食生活も変えることなく、週一回の気功施術を続け、初回気功施術の翌日から適慧功のお教室にも入れていただき、入門コース、築基を結業し、毎日新昼晩と練功を続けて1ケ月目5キロ、2ケ月目8キロ……5ケ月目13キロ、6ケ月目14キロと順調に減っていきました。しかし、仕事を始めてから食生活は変わりませんが通慧功をしなくなった途端に体重が横這いになってしまいました。今考えてみるとこれは気功をしなかったためだとわかりました。約3ケ月間は体重は増えずそのままを保っていました。
現在は健美化脂気功といって美容と健康のためのやせる気功を教室でしています。教えていただいてから6日間で4キロ減量し、9ケ月目現在19キロの減量です。身がとても軽くなり日常の生活でも、駅の階段でも息切れすることなく膝も痛まず2段上がりもできる位になりました。しばらくぶりに会った友人から「顔が小さくなり肌もつやつやとして健康的になりお腹もずいぶんスッキリしてやせたわね」と言われうれしくなりました。自分でも普段お化粧はしないので洗顔の後鏡を見ると肌のきめが細かくなり19キロもやせたのにシワができていません。長期間かかっても穏やかに無理をしないで減量しようと思った背景にはシワができないこと、体調をこわさないことなどがありました。この条件を気功による減量はすべて満たしてくれています。是非皆様にもお勧めします’! 気功をするようになってからものの考え方、生き方についても積極的になったような気がします。又「肥満は病気である」ということを教えていただいてからは、肥満はいままでの生き方そのものと結びついた結果ではないかと遅蒔きながら反省しています。
目標の標準体重になるために毎日、気楽に自然体で続けて健康で充実した人生が送れるよう、又この素晴らしい気功に出会えた幸せを感謝しつつ努力してゆきたいと思っています。