2010年12月10日金曜日

【体験談】 痛みに効く例

『通慧』1990年4月創刊号より
M.Kさん

通慧功を始めてから
 暖かい血が流れた 昨年の冬も、その前も、ここ数年は布団の中に遠赤外線カイロを入れないと寒くて眠れない状態が続いていましたが、今年は、その必要性が全くないようです。風呂上がりをうまくタイミングを捕まえて、眠ってしまえば、薄いセンベイ布団でも、腰と言いますか、腎臓の当たりが、ポカポカと暖かく、朝までグッスリと熟睡しています。通慧功を知ったお陰です。

痛みを取る方法があった
 歯槽膿漏が先か、三叉神経が先か、どちらが先かは私には判りませんが、歯槽膿漏を長い間放置したあと、鼻炎となり、続いて慢性の緑内障となりました。緑内障は眼圧が高くなると痛みがきます。私の場合は、痛いには痛いのですが、まだ耐えられる痛さでした。それでも多少の苦痛を伴う不快さがあります。病院に行くと、手術をするとのことでしたので、予測される結果を聞きましたところ、「悪化は止められるが、視力は回復することは出来ない」とのことでした。
 私は病気に対して、「筋肉の毛細血管に新しい血液が、っまり栄養が行き渡れば、生命体には自己回復能力があるので、外傷などの処置のほかは、切ったり、縫ったりするものではない」と言う考え方を持っていますので、当然、手術を避けました。鍼、指圧、整体と色々やり、痛みの苦痛から逃れようとしました。これらは、それなりの効果は徐々に出てきていますが、通慧功の「意到れば気到る、気到れば血至る」「外導内引」の通りで、功法を行うことにより、痛みを取ることが出来ました。然し、まだ完全に治ったのではありませんが、急に出た痛みを取るには良い方法だと認識をしています。

考え方、意欲、自信が変わった
 全く不思議です。考え方が変って、変わった後の考え方で行動をすると、結果は当然変わりますが、ペレストロイカとも言うのでしょうか、通慧功を始めてから、考え方の改革が起きました。かっては慎重に考え、計算し、成功する見通しがあると判断をしてから行動をしたのですが、[意欲]とでも言うのでしょうか、[自信]と言うのでしょうか、詳しい計算をしなくても、また即断しても、結果は一応満足できる場合が続いています。 雷風恒の恒は、現象は変わっても基にあるものは変わらないと言う意味だそうですが、私は私であって、言葉や、態度が変わっても根底にある私は何ら変わってはいませんが、私の昔を知っている人は、随分変わった、それも良いほうにと言うでしょう。「啓関通慧」 「密精築基」「六合化一」で百会に掌心を這わせることにより、「外導内引」の通り脳細胞に栄養の豊富な血液が行きわたって、眠っていた脳細胞が目を覚ましたのでしょう。この意味で通慧功を知る前とは随分変わりました。 これは、もっと若い人、将来性の大きい中高生から大学生には学ぶべき、素晴らしい教養だと思います。于先生が[青少年知力増進研究所]の所長をやっておられる意味が、また、[三要素図解]の中の「人類の素質を高める」の意味が、私にも良く理解できました。