国際気功協会入門指導員 J.Sさん
通慧功と共に
別れそして出逢い
通慧功との出会い、それは私にとって、大切な友との永遠の別れに伴っていました。同じ職場にいた友人が癌で治療中でした。
当初私は共に訪中して気功治療を受ける覚悟でしたが、彼女の病状は快復せず、心配した友人が日本国内に居た気功師を紹介していただいたのが于先生でした。既に危篤状態となっていた彼女は、于先生と会えず帰らぬ人となりました。
もっと早く彼女が気功と出逢っていたら……。と思うと、残念でなりませんでした。彼女を見送って後、友人と一緒に于先生の通慧功に入門しました。
一緒に入門した彼女の変化はとても早く、私自身の感覚はあまり無いまま彼女にどんどん引張られていくような状態でした。
ふと、ふり返ると、2年の月日が過ぎ、今年5月末、第2期の通慧功入門指導員の資格を取る事ができました。
もう一人の友は第1期の指導員として活躍中です。
全てを恐れず受け止めよう
今回の中医研での入門コースは、私にとって初仕事です。指導する立場としては未熟です。それにも関わらず、練功する皆さんの熱意で、毎回中医研2階の広いフロアーに豊かな気の満汐がよせて来ます。
そしてそれは、確実に皆さんの上達に伴い明確になって来ています。
手のひらや指先に“気”の感じが自覚されたり、涙や唾液の分泌が多くなるのが自覚されています。
また、手のひらが温かくなってゆくのが他覚できます。眠気がいつもより強かったり便がゆるい等と言った反応も出て来ています。これから気功と向きあって真面目に練功して行くうちに出てくる様々な変化や感覚を大切にします。
今現在、現われている身体の状態が好ましいもので無い場合でも、全ては良い方向へ向かっているものと信じましょう!
そして信心・誠心・恒心の三心をしっかり持って気功と共に人生に立ち向かってみてはいかがでしょうか。
「功法が正しければ、全ては恐るに足りません。だいじょうぶです、心配ありません」と于先生の声が聞こえます。最近、気功を始める前の自分はどうだったかと考える事があります。
短気でイライラしていましたし、自分の感情をうまくコントロールする事が出来ずにいました。また、毎月の生理痛は全く影をひそめています。感情の面は少しコントロール出来るようになり、苦しい時にも笑える余裕が出て来たように思います。
水先案内人
気功と共に豊かな人生の大海へ漕ぎ出す皆様に私が果たすべき課題は、少し先を行く水先案内人の役目です。正しい功法と向かって行くべき方向を指し示し、間違いなく海へと導く事が私の仕事です。
おひとりおひとりに確かな自己調整作用と、気の温かな流れの一部が自覚される様になって来ている今、毎週報告を聞く毎にうれしくもあり、また一方で水先案内がそう違くない将来その役目を終える事を実感しています。
こうして健康・長寿・幸福・知力向上を実現するこの通慧功をひとりでも多くの皆様にお伝えできる事は私に授けられた使命であり、私自身の幸福でもあります。
「中医研だより」より転載
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